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リスニングの勉強法

リスニングの勉強法

中学生にとって英語の「リスニング」は勉強しにくいものです。

しかし問題集を買ってみて「さあやってみよう」と取り組んでも、なかなか効果は現れません。リスニングができるようになるには正しい勉強法があります。

 

(1) 自分が発音できない単語は聞こえない!?

よくローマ字読みで英単語を覚える人がいます。もちろんつづりを覚えるのには効果があるのかもしれません。しかしそれはオススメできません。なぜならリスニングになると、とたんに聞こえなくなるからです。
たとえば、orange(オレンジ)という単語があります。発音は「オーレンヂ」や「オーリンヂ」です。これを「オランゲ」と覚えていると、リスニングで「オーレンヂ」という音が流れてきてもそれがorangeのことだと理解できません。
ネイティブが発音するような流暢な発音でなくてOKです。なるべく正確な発音を一緒に覚えるようにしましょう。

⇒ 単語は正確な発音と一緒に覚える!

(2) 聞こえないのは「速い」のではなく「言っていない」から!?

「速くて聞こえません」という声をよく耳にします。でも実は「速い」のではなくそもそも「言っていない」ことがほとんどです。
たとえばhimは「ヒム」という発音で習いますが、実際の音声では「ィム」と発音されます。そもそも「ヒム」と言っていないんです。実際の英語では習った発音とは異なる発音で読まれるのがほとんどです。聞き取れないからといって自分を責める必要はありませんよ。
特にhimのような「代名詞」、atなどの「前置詞」、andなどの「接続詞」などは、イメージしている発音と実際の音が異なったり、ギャップがあることが多いので意識して練習してください。

(3) 聞き覚えを作る!

自分がイメージしている発音と、実際の発音にズレがあると聞き取れません。たとえば先ほどのhimもそうですが、実際の音声では「この単語はこう聞こえるんだ」というのを経験し、「聞き覚え」を作っていくことが大切です。

(4) 効果的な練習は?

リスニング問題の音声を使って練習します。書店などに行くとCD付きのものや、ダウンロード形式で音声を入手できるものがたくさんあります。何から手をつけていいかわからないという場合は、英検のリスニング問題で練習するとよいでしょう。自分の学力に合っている級、または次に受験しようと思っている級のものを選んでください。

① 書き取り(ディクテーション)
聞こえてきた音声を書き取る練習です。1回ですべて書き取るのは難しいと思うので何度も繰り返してください。5~10回ほど聞いてもわからない箇所がある場合は、スクリプト(放送原稿)を確認してください。ここで「ああ、この単語はこのように聞こえるんだ」と聞き覚えを作っていきます。同時に、内容をしっかり理解してください。
かなり地道なトレーニングですが、とても効果的な勉強法です。ぜひやってみてください。

② シャドーイング
内容をしっかり理解することができたら、音声と同じスピードで音読できるように練習します。実際の音声に重なるように音読の練習をしてください。1つの問題に対して最低30回はやってください。
ディクテーション(書き取り)のトレーニングの時間が十分にとれない人もシャドーイングはぜひやってください。
※ 音声にピッタリ重ねるように音読する練習を通して息継ぎのタイミングなどが自然と身に付いていきます。呼吸がわかると驚くほど英語が聞こえるようになりますよ。

③ リスニング以外の勉強のときも
「単語を覚える」というのはリスニングと一見関係ないように見えます。でも正確な発音を覚えることはリスニングに生きてきます。単語を覚えるときはしっかり発音も覚えるようにしましょう。

★リスニングでは流れてきた順に英語を理解していかなければなりません。ですからリスニングの力がつくと、英文を読むスピードがグンと上がります。リスニング力を鍛えると良いことづくしなんです。